HOT ! 新古今和歌集 古筆切 松平不昧公正室（大江千里、藤原敏行の和歌）掛軸茶道具美術品 新古今和歌集 古筆切 松平不昧公正室（大江千里、藤原敏行の和歌）

新古今和歌集 古筆切 松平不昧公正室（大江千里、藤原敏行の和歌）。僧正遍昭 天つ風 雲のかよひ路 吹きとぢよ をとめの姿 しばし。新古今和歌集 古筆切 松平不昧公正室（大江千里、藤原敏行の和歌。室町時代に書かれた古今和歌集・古筆切（額縁入）を出品いたします。この古今和歌集の筆者の特定はできませんでしたが、過去の所蔵者は次の通りとなります。（会津松平家は、江戸幕府２代将軍徳川秀忠の四男で保科家へ養子に入った保科正之を家祖としており、徳川家との親交も深いです。方子姫は、仙台藩6代藩主・伊達宗村の娘で、その後松平治郷（不昧公）の正室となりました。＜古筆切の状態について＞額縁に入っておりますが、裏打ち等はしておりません。＜寸法＞（古筆）縦27cm、横7.4cm（額縁）縦34cm、18.3cm＜送付方法等＞・佐川急便/日本郵便（ゆうパック）にて発送致します。＜読み下し文＞大江千里（おおえのちさと）ね（音）に泣きてひちにしかとも春雨（はるさめ）にぬ（濡）れにし袖とと（問）はゝ答（こたへ）ん（和歌番号577）としゆき（敏行）の朝臣我（わか）ことく物やかなしきほとときす（郭公）時そともなくよ（夜）たゝ鳴くらん（和歌番号578）つらゆき＜現代語訳＞大江千里本当は声をあげて泣いたので涙に浸った袖なのだ。（和歌番号577）藤原敏行私のように何となく悲しいのかね。（和歌番号578）紀貫之＜その他＞・ご覧の端末によって色合いが異なる場合がございますので、ご了承ください。僧正遍昭 天つ風 雲のかよひ路 吹きとぢよ をとめの姿 しばし。桐箱に同梱されていた元亀二年（1571）の年号の入った文が古筆と同一・同質の和紙でありましたため、書かれた年代は元亀二年（1571）以降と推定されます。掛軸 一行書 高浜虚子筆 紙本肉筆 シミあり J157サ。【歙州太史硯】◆水波紋・眉子紋・銀線・銀華紋の蒼黒美石◆約八吋◆唐木箱◆龍尾山。(１)会津松平家２代藩主・保科正経（1647－1681年）　奥書に「源正経」との署名がありましたので、「保科筑前守源正経」が過去に所蔵していた古筆切と判断いたしました。茶掛 禅語 紙本肉筆 前妙心寺管長 春見文勝筆 供箱 茶道具 J173。「大般若経古写経断簡」鎌倉時代頃筆 六行一紙|和本 古典籍 仏教美術 経典 お経。）(２)出雲松江藩10代藩主・松平治郷（不昧公）正室・方子姫（1752年－1829年）　出品した古筆切に方子姫の落款がございます。書道具　中国古墨　黟川点漆　松煙　上海墨廠　2本134g 未使用。源信明（呉竹精昇堂）。(３)仙台藩侍医・木村寿禎（1774－1834年）　出品した古筆切の左上に木村寿禎の落款印がございます。李斯墨 呉竹名筆三十撰墨3号。【端渓硯　大型十吋】◆青花・翡翠紋・魚脳凍などの紫黒美石◆唐木共箱◆斧柯山。掛軸への変更も可能です。大徳 長谷川 寛州 鶴舞千年松 紫野 三玄院 臨済宗 禅宗 茶掛 肉筆 紙本。泉　田中角栄の書のみ　書作品　書道作品　書道。・読み下し文と現代語訳をお付けいたします。大和書房刊行　吉田松陰遺墨帖　解説書・箱付　N　7645C。1枚　草木成仏のみ　松田正平 書幅 短冊 軸 三点。 けれど誰かに聞かれた時には、春雨に濡れたのですと答えましょう。仮名用 くれ竹。王献之墨 三十撰墨7号。ほととぎすよ、今がその季節でもないのに、ひと晩じゅう鳴いているではないか。ライオン図「獅子」 絹本 大幅 掛軸 共箱【龍石 銘】。書道具　中国古墨　時代物　特製油煙　曹素功　127g 使用あり。