HOT ! 赤絵金彩酒盃２個「陶印　九谷竹塘」（何故か「平安　松山造」の桐箱入り） 赤絵金彩酒盃2個「陶印 九谷竹塘」（何故か「平安 松山造」の桐

赤絵金彩酒盃2個「陶印 九谷竹塘」（何故か「平安 松山造」の桐。九谷焼 赤絵金彩 鶴雲文 盃 V R8447 - メルカリ。九谷焼 古九谷宮本窯 赤絵八郎手 福寿字文 酒盃 角福銘 V R7257。桐箱に収められ布に包まれた小さな酒盃２個は、赤絵金彩の九谷焼です。Amazon.co.jp: 九谷焼山本芳岳赤絵細描金彩桃文盃色絵馬上杯。酒盃底に①「九谷竹塘」の陶印が。【珍品】市川銕琅　橙香合　金箔塗　茶道具　市川銕琅書箱　花押あり。一方、桐箱の蓋表には②「記念賜？」、蓋裏には③「應需」④「平安　松山造」の箱書き、⑤「謹製」の朱文落款が。Ｐ８９３　棗　『前志芸男作』『沈金』『松に鶴蒔絵』『平棗』　共箱　茶道具。布も同じ朱文落款です。茶道具　輪島塗　江尻玄舟作　茄子香合　共箱　V　6469。④は、京都の工芸家「松山（しょうざん）」作と理解でき、京焼の陶芸家「松山」銘の桐箱になぜか九谷焼の酒盃が、はて？仕舞ってあったもの、はて？の理由は桐箱は九谷焼酒盃の共箱ではなく保管箱であった。時代物　蒔絵　螺鈿　印籠　根付。②は三字目が？、果たして桐箱に何が、箱書き以外に手掛かりはなく謎も、想像が膨らみます。茶道具　中出松峰作　桜蒔絵　桜皮中次　棗　共箱　V　6604。関心ある方は下の【参考】を。輪島塗 茶托 五島屋謹製 角野岩次 監修 5客セット 共箱付 漆器 沈金。【①「九谷竹塘」酒盃について】盃底の陶印は「竹塘」の篆書体で、明治・大正期に活躍した九谷焼の著名な陶画工「初代中村秋塘（しゅうとう）」に師事した、名工「梶谷竹塘（かじやちくとう）」と思われます。値下げ　ケヤキ玉杢　梅鉢形 刳り物　菓子器 直径約20cm。九谷焼に精通された方に聞くと値打品だと。高級漆器 紀州塗 島安 変り根来 四方皿 未使用(A194)。酒盃は小振りの赤絵金彩、朱に金色で目出度い松が繊細に描かれています。ほぼ未使用 懐石道具 木製 黒真塗 五段縁高重 茶懐石 菓子器 お正月 紙箱。盃の一ヶ所に製造由来の小さな窪み（写真６）が見られますが、これ以外には、汚れや欠け、ヒビなどの傷はほぼ無く美品と言えます。茶道具　漆塗　茶箱　黒楽茶碗　独楽棗など　七点　一式　V　6549。２個の大きさ（㌢）重さ容量はほぼ等しくおよそ次の通りです。輪島塗　漆器　点心盆　折敷　4枚組　まとめて お盆　朱塗。高さ３、口径４．８、高台０．１、底径２／重さ３１㌘、容量１５㏄／桐箱１３．１×６．９×５／【参考（桐箱に関しての推理）】蓋表の②は少々複雑です。未使用 懐石道具 塗師 桂寬作 木製黒真塗 懐石膳 5客揃 会席膳 四方膳 共箱。「賜」は、訓：たまわる、音：シ、「記念賜杯（しはい）」は耳に、天皇から「下賜（かし）」される杯のこと。硯 すずり 木箱蓋付き 墨 書画 骨董。「記念賜（きねんし）」は熟語としては？「賜」と「錫」（訓：すず、音：シャク・セキ）の草書は酷似し、箱書きは「記念錫」かも。茶道具　山中塗　中村宗悦作　如心斎好写　阿吉陀茶入　共箱　V　6451。これも熟語としては？ですが、結婚１０周年を「錫婚式」と呼ぶようで、１０周年記念の引出物としての製作であれば、「記念錫」はあり得るかも。送料無料　極上品　銘木黒柿　鈴虫蒔絵螺鈿香合　秀逸作　茶道具。②～⑤は、④京焼「松山」が、③「おうじゅ」要求に応じて、⑤「きんせい」謹んで、②「きねんし？しゃく？」として製作と理解。中国　堆朱　牡丹文　茶器　蓋物　棗　V　6434。「記念賜」としては皇室御紋などなく体裁が整っていないのでは？「記念錫」であれば、元々記念の錫盃が入っていたのかも分かりませんが、京の「松山」錫器店は見つかりません、廃業？「錫婚式」記念としては、九谷「竹塘」の酒盃もいいと思いますが、応需の時期と「竹塘」の活動が同時期だったかがどうか？謎は多く深まるばかりです。茶道具　漆塗　中山信一作　阿古陀茶器　仕覆付　共箱　V　6560。